助産師HISAKOの経歴は?子供の人数は?

記事内に広告・PRを含みます

助産師HISAKOの公式プロフィール

1974年生まれ。看護師・助産師資格取得後、総合病院、
産婦人科クリニック勤務を経て2006年大阪市阿倍野区に「助産院ばぶばぶ」開設。
母乳育児支援・育児相談を中心に、大阪市育児支援訪問・妊婦教室を15年間にわたり担当。

政府や自治体依頼による講演活動や、日本全国の幼小中高校、大学、
各発達段階に合わせた教育現場における出張授業「いのちの授業(性教育授業)」を展開。
毎日更新のブログは子育てバイブルとして1日5万人のが愛読。

プライベートでは1998年から2016年の間に11児を出産。
2020年沖縄県うるま市に移転、同年に第12子を出産。
YouTube『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』を配信中。

インスタグラム:https://www.instagram.com/babubabu_org/

引用元:https://lp2.babu-babu.org/shop/pages/prof

子供は何人いる?

2025年1月現在、12人のお子様がいらっしゃるようです。

子供の年齢や名前
  • 第1子(長男):昇太(しょうた)1998年生まれ
  • 第2子(長女):寿鈴(すず)1999年生まれ
  • 第3子(次女):萌桃(もも)2001年生まれ()
  • 第4子(次男):奏太(かなた)2002年生まれ
  • 第5子(3女):実瞳(みみ)2003年生まれ
  • 第6子(4女):来湖(ここ)2007年生まれ
  • 第7子(5女):七花(なな)2008年生まれ
  • 第8子(3男):凛太(りんた)2010年生まれ
  • 第9子(4男):楓太(ふうた)2012年生まれ
  • 第10子(6女):温乃(のの)2014年生まれ
  • 第11子(7女):瞳音(とと)2016年生まれ
  • 第12子(8女):愛音(ねね)2020年生まれ

助産師HISAKOの経歴

助産師HISAKOさんは、12人の子どもを産み育てながら、助産師として多くの母親をサポートしてきた驚異の女性です。
彼女の人生は、まさに波乱万丈と言えるでしょう。

助産師への道

HISAKOさんが助産師を志したきっかけは、高校生の時に見たテレビ番組でした。
赤ちゃんの誕生シーンに感動し、19歳で看護短大に入学。

21歳で初めてお産を介助した時の衝撃が、彼女の人生を決定づけました。

家族と仕事の両立

1998年に第1子を出産後、HISAKOさんは次々と子どもを授かります。
2001年には第3子出産後、子育てネットサークル「ばぶばぶ王国」を立ち上げ。
2006年には「助産院ばぶばぶ」を開業し、助産師としてのキャリアを本格的にスタートさせました。

困難を乗り越えて

HISAKOさんの人生には、喜びだけでなく苦難もありました。
流産や離婚を経験しながらも、彼女は前を向いて歩み続けました。

2014年に16年間の結婚生活に終止符を打ちましたが、これが彼女の人生の転機となります。

新たな出発

離婚後、HISAKOさんは「頑張りすぎない育児」というモットーを掲げ、より多くの母親に寄り添うようになりました。
2015年には運命の新しいパートナーと出会い、2020年には家族で沖縄に移住。

同年、46歳で第12子を出産するという驚きの経験もしています。

YouTubeでの活躍

2020年5月、HISAKOさんは「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」を開設。
彼女の経験に基づいたアドバイスは多くの視聴者の支持を集め、チャンネル登録者数は約53万人に達しています。

HISAKOさんの人生は、困難を乗り越え、常に前を向いて歩み続ける勇気と強さを教えてくれます。
12人の子育てと助産師としての経験を活かし、今も多くの母親たちをサポートし続けている彼女の姿は、世のお母さんを勇気づけてくれますね。