こんにちは。現在、2人目を迎えるにあたって、NIPT検査(新型出生前診断)について調べている中で、川崎希さん(元AKB48)の体験を知りました。
僕自身、同じように「検査を受けるべきか」「もし陽性だったらどうする?」と悩んでいたので、彼女と旦那さんのアレクさんの向き合い方がとても参考になりました。
この記事では、川崎希さんの体験を通して、NIPT検査の内容や意味、そして“夫として”どんなサポートができるのかを考えてみたいと思います。
NIPT検査ってなに?夫婦でちゃんと知っておきたいこと

NIPTとは「Non-Invasive Prenatal Testing」の略で、日本語では「新型出生前診断」と呼ばれています。
お母さんの血液を採取して、お腹の赤ちゃんの染色体に異常がないかを調べる検査です。
特にダウン症(21トリソミー)・18トリソミー・13トリソミーといった代表的な染色体異常について、高い精度で分かるとされていて、妊娠10週目以降から受けられます。
検査自体は採血だけなので、お母さんの身体への負担も少ないのが特徴です。
ただし「陽性」と出たとしても、それだけで確定ではなく、最終的には羊水検査などの確定診断が必要になります。
川崎希さんの体験:NIPT結果が「陽性」だったときの現実
川崎希さんは、第二子を妊娠中にNIPTを受けました。
でも、最初の検査結果は「判定保留」。
つまり、赤ちゃんの状態をきちんと判断できないというグレーな結果です。
この段階での不安は想像を超えるものだったと思います。
そして再検査の結果、まさかの「陽性」の通知。
彼女は動画の中で、ショックを受けつつも、落ち着いて次のステップへと進んでいきました。
夫のアレクさんも一緒に受け止め、二人で「羊水検査」という確定診断に進むことに。
その羊水検査の結果、赤ちゃんは「陰性」。
お医者さんからは「赤ちゃんではなく、胎盤の一部に染色体異常があった可能性が高い」と説明を受けたそうです。
この体験からわかるのは、NIPT検査はあくまでも“スクリーニング”検査であるということ。
陽性でも赤ちゃんには異常がないケースもあります。実際に川崎さんご夫婦がそうでした。
だからこそ、事前に「もし陽性だったらどうする?」というシミュレーションを夫婦でしておくことがとても大切なんだなと実感しました。
夫としてできること。僕なりに考えた3つのサポート

一緒に情報を集めて、検査内容を理解すること
妻が一人で不安にならないように、自分も積極的に調べる姿勢を持つ。
感情的にならずに、冷静に話を聞くこと
「大丈夫だよ」じゃなくて、「一緒に考えよう」が大事。
必要に応じて、信頼できる検査機関を探してあげること
医療機関によって対応や費用もさまざま。比較検討が必要です。
妊娠は嬉しいことばかりじゃなくて、時には不安や迷いもあるもの。
だからこそ、夫婦で同じ方向を向いて、一緒に悩んで、一緒に乗り越えていけたら…と思っています。
この記事が、これからNIPT検査を受けようか考えているご夫婦のお役に少しでも立てれば嬉しいです。
NIPT検査を前向きに検討したい方へ

僕たちも検査を考えたときに悩んだのが「どこで受けるのが安心で、費用も無理がないか」でした。
そんな中で見つけたのが、ラジュボークリニックのNIPT検査です。
ここは、日本国内でも**最安値レベルの88,000円(税込96,800円)**という価格で、新型出生前診断が受けられます。
検査できる項目も必要最低限に絞った「ミニマムプラン」から、全染色体や微小欠失まで調べられるプランまで選べるので、予算や希望に合わせやすいのも魅力です。
▼ プラン一例(2025年4月時点)
- ミニマムプラン(13・18・21トリソミー)…88,000円(税込96,800円)
- Aプラン(13・18・21トリソミー+性染色体)…132,000円(税込)
- Bプラン(全染色体)…165,000円(税込)
- Cプラン(全染色体+微小欠失)…187,000円(税込)
しかも、認定遺伝カウンセラーによる無料電話相談もあるので、
「検査を受けるか迷っている」「結果が怖い」という気持ちにもしっかり寄り添ってくれます。
東京だけでなく、愛知・福岡・沖縄にも協力院があるので、地方に住んでいる方も受けやすいのも嬉しいポイントです。
僕たちも、「検査を受けてみよう」と前向きになれたのは、こういう安心できる環境があったからこそだと思っています。