今回は「東京衛生アドベンチスト病院」での生後1ヶ月検診の内容(持ち物・服装)をご紹介いたします!
1ヶ月検診に向けた準備
先日、新米ベビちゃんの1ヶ月検診に行ってきましたので、内容・準備したもの・エピソードについてご紹介いたします。
検診は出産をした病棟ではなく、病院のすぐ隣にある「東京衛生アドベンチスト病院附属 教会通りクリニック」の小児科で受診することになります。
産後のタイミングで病院からの案内があるかと思います。
新米ベビちゃん検診日は1ヶ月後ちょうどではなく、1ヶ月と5日後くらいの日程でした。
- 母子健康手帳
- 健康保険証(母親・赤ちゃん両方)
- 乳児医療証
- 赤ちゃんお世話用品(オムツ数枚・お尻拭き・着替え)
- 抱っこ紐
- 受診費用
上記は実際に持っていったものですが、他にも「持っていけばよかったと感じたもの」記載しておきます。
帰りのタクシーで新米ベビちゃんがクズってしまい、その場で授乳する訳にもいかず15分ほど泣かせてしまったのです。
即席の缶ミルクかおしゃぶりがあればその場しのぎをできたのですが、準備不足を痛感しました・・・。
- 缶ミルク(すぐにミルクあげられるセット)
- おしゃぶり
2月(冬)の検診でしたが、タクシー移動のため室内での服装と同じ状態(肌着+ロンパース)で行きました!
外に滞在する時間が短いようであればこのくらいで問題ないと思います。
電車などの人混みは避けるために、タクシーを使用しました。
院内での移動もさほど距離はないのでベビーカーは使用せず、抱っこ紐のみで全然問題なかったですね。
他に検診に来られている方もみなさん抱っこ紐で来られてました。
また病院内に新生児室にあったような「新生児用カート」を使用できるので、抱っこが難しい方はそちらを使用しても良さそうですね。
1ヶ月検診の内容
皆さんが一番気になるところはやっぱり体重ですよね。
なんと新米ベビちゃんは約1,8kg増加の4.8kgでした!!
少し増えすぎ??と思いましたが、完全母乳でしっかり成長してますね。とお褒めの言葉をいただけました!
周りにいた他のベビちゃんと比べても少し大きく貫禄のある様子でしたね。笑
検診前に家でも赤ちゃんを抱っこしたまま体重計に乗って、ざっくりした数値を把握していましたが、こんなに早く成長するのかと驚きを隠せませんでした!
産後すぐに測定してもらった「身長・頭位・胸囲」を改めて測定してもらい、こちらもしっかり成長していました!
その後、母子手帳のグラフに数値を記載していくのですが、成長曲線上部のギリギリラインを攻めてましたね。笑
しっかり目でものを追っているか?音に反応することはあるか?など普段の生活での様子を聞かれながら、その場で診察をしてもらいました。
他にもお腹や股関節など触診で問題がないかチェックをしてもらいました。
事前に受けていた「先天性代謝異常等検査」「拡大新生児スクリーニング検査」などの結果報告を受けます。
東京衛生アドベンチスト病院では「拡大新生児スクリーニング検査」の希望者のみ有料(13,000円)での検査となっておりますのでご注意ください。
【対象疾患】脊髄性筋萎縮症、原発性免疫不全症、ライソゾーム病
詳しくはこちら:公益財団法人東京都予防医学協会「拡大新生児スクリーニング検査」
病院によっては無償で実施しているところもあるようですね。
検査後は報告書を紙でもらえるので母子手帳にしっかり保管しておきましょう!
最後に子育てに関する相談の時間がありました。
新米ファミリー下記の内容について質問しましたが、事前に聞きたいことを準備しておくと良いと思います!
- 授乳後の息苦しさについて(うなりが気になる)
- 鼻吸い機の使うタイミング
- 授乳頻度についての相談 など
まとめ
生後1ヶ月まではあっという間に時間が過ぎていくと思いますので、余裕があるときに準備をしておくと良いと思います!
検診は夫婦で訪れている方が多かったので、可能であれば日程を調整して夫婦で行けると安心だと思います。
やっぱり、初めての外出は何かとハプニングが起きるから、一緒に行けて本当によかった!笑