「ビリギャル」のモデルになった小林さやかさんが、自身のnoteで離婚の報告をされた件について。
2020年に再婚をされてから現在までの経緯について、詳しくご紹介いたします。
小林さやかさんの経歴について
引用元:READYFOR
小林さやかさんは「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話(通称ビリギャル)」でモデルとなった方で、1988年3月15日生まれの36歳です。
学習塾でビリギャルの著書(坪田信貴さん)と出会い、現役で慶應義塾大学に合格し進学されました。
大学卒業後はウェディングプランナーとして3年間勤務した後、北海道札幌市の札幌新陽高等学校にインターンとして勤務されています。
その後、2022年春にコロンビア教育大学院へ留学されました。
小林さやかさんの婚姻歴
- 2014年にバイト先の居酒屋の店長と結婚
- 2018年に離婚
- 2020年に3歳年上のエンジニアの男性と結婚
- 2024年1月に離婚
2014年(小林さやかさん26歳)にバイト先の居酒屋の店長と結婚されましたが、2018年に離婚。
2020年に3歳年上のエンジニアの男性と結婚するも、2024年1月に離婚されたことを2024年5月12日に自身のnoteにて報告されました。
小林さやかさんに子供はいる?
小林さやかさんは2度の結婚をしておりますが、子供はいないようです。
ですが、2024年5月12日に更新されたnote「離婚のご報告」記事内にて、「子どものこと」について触れておりました。
子どもに対しての考えは、今回の離婚の離婚のきっけかけにもなったようです。
小林さやかさんの離婚の経緯
引用元:Woman type
2024年5月12日に更新されたnote「離婚のご報告」記事内より一部抜粋してご紹介します。
小林さやかさんは2020年のコロナ禍に結婚し、2022年春にコロンビア教育大学院へ留学されました。
その際に旦那さん(3歳年上のエンジニア)も仕事を辞めて一緒に渡米されました。
その後、小林さやかさんがヨーロッパに一人旅に出ている際中に初めての喧嘩があったようです。どうやら今後の生き方について価値観のずれがあり、お互いに別々の道を歩む決断をされたようです。
子どものこと、仕事のこと、今後どんなふうに生きたいか、いろんなことを話し合った。どうやら、もともと一緒のビジョンを描いていたはずだったのが、住み慣れた環境やコミュニティを離れて異国の地に住むというユニークな状況にしばらくいたことによって、お互いに価値観や人生観が少しずつ変わったようだった。
小林さやかさんnoteより引用
喧嘩があっても夫婦仲はよかったため、すぐには離婚せず、日本人のカップルセラピストさんが仲介に入りながら週に1回の話し合いの場を設けたとのことです。
お互い納得の上で、離婚という決断をされましたが「自分の人生の舵をとる」ことは大きな決断だったようです。
離婚への考えについて
小林さやかさんは離婚に対して下記のように述べております。
私はひとりの大人の女性として、自分の人生の舵は自分でちゃんととって生きていきたい。
そもそも家族であっても別々の個人なわけで、感じ方も考え方も違う。家族は「チーム」なわけなので、同じビジョンを持っていて、お互いに支え合いながらも、それぞれ個人の人生だって謳歌していいはずだ。
それが出来ていないなら、チームで話し合うべきで、ビジョンが違ってきたり信頼し合えなくなっているなら、チーム解消だってひとつの選択肢であって当然だと私は思う。
小林さやかさんnoteより引用
まとめ
小林さやかさんの離婚の経緯についてご紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。
2度目の離婚ということもあり、感情的ではなく夫婦でしっかり考えて最善の決断されたように思います。
元パートナーとして、彼にはこれからも自由に、幸せでいてほしいと願う。
小林さやかさんnoteより引用
小林さやかさんはコロンビア教育大学院卒業後もニューヨークに残る予定で、新しい本の出版、中国でのビリギャルリメイク版の公開に向けて多忙な日々を送られているようです。